終了した企画・イベント

清香会東京支部で企画したイベントの様子を掲載しています。

令和5年 秋の企画

 国立新美術館で『イヴ・サンローラン展』

 令和5年清香会東京支部「秋の企画」は、11月25日(土曜日)、六本木の国立新美術館にて、「イブ・サンローラン展」の観覧会を開催いたしました。

 「モードの帝王」とよばれ、2008年 71歳でこの世を去ったイブ・サンローランの没後日本で初めての開催とあって、同美術館はファッショナブルな若者から熟年まで、たくさんの観覧者で賑わっておりました。

 紅葉が進む都心で、お天気にも恵まれ、支部役員を含め会員の皆さま総勢18名の参加を得て開催することができました。

 ご参加いただいた会員の方からは、「企画の案内を受けた時から、とっても楽しみにしておりました」とか、「現在普通に楽しんで着ているピーコートやトレンチコート、パンツスーツを定着させてのがサンローランだったとは知りませんでした」、「デザイン画やアクセサリーなども釘づけで気づいたら3時間も堪能していました」など、思い思いに楽しんでいただいた様子でした。

 同期の友人をお誘いの上参加いただいた会員もおられましたことは、会員交流を目的とした企画の運営一員として、大変喜ばしいことであります。

 次回以降も、会員皆さまに楽しんでいただけるよう企画してご案内してまいりますので、是非ご参加の程、よろしくお願いします。

令和5年 春の企画

 楽しく学ぶ『防災体験』

 令和5年の春の企画は令和5年5月27日(土)に東京消防庁本所防災館「自然災害コース」を体験しました。

 防災体験では、防災シアターでアニメによる防災の基本を学び、火災時の煙を避けた避難の体験、浸水時の水圧でドアを開くのにどれだけの力が必要なのか、台風時の強い風と横殴り雨の体験など、身の危険を感じる体験とそれに備える心構えや準備など学ぶことができました。特に、地震体験では、大きい揺れではダンゴムシの構えが有効なこと、家具等の倒壊への備えで避難経路の確保など多くの事象を学ぶことができました。

 参加された皆さまからは、「疑似体験は、いざという時に役に立つと思う」とか「事前の備えが必要なことが勉強になった」、「若い人と一緒で体験する勇気をもてて良かった」など、感想をいただきました。

令和4年 秋の企画

 国宝『迎賓館赤坂離宮』参観

 令和4年の秋の企画は、国宝『迎賓館赤坂離宮』参観を本館・庭園(主庭及び前庭)コースで実施いたしました。コロナ禍の下、担当役員を含め総勢50名と多くの会員の皆様にご参加いただきましたこと、感謝申し上げます。

 当日は、雲が出るものの風も弱く寒さもほどほどで、参観には十分な気候でした。時間通りに集合いただき、杉本支部長の挨拶のあと、体温チェック、荷物検査後入館し、まず主庭の中央に位置する国宝指定の噴水前で、撮影時のみマスク外して集合写真を撮りました。その後、本館の建物内部を各々ご自身のペースで自由に鑑賞いただきました。

 参加された方々からは、「四ツ谷駅は通過するだけで参観する機会がなかったので良い機会となりました」、「ツアー旅行では定員締め切りで参加できなかったのでリベンジできました」、「コロナで会えてなかった同期を誘って再会する機会となりました」など多くの感想をいただきました。それぞれ「ハレの場」での贅を尽くした建物と同窓同期との会話を笑顔が絶えず楽しんでおられる様子でした。

 なお、定員を超える多くのお申込みをいただき、やむなくお断りせざるを得ないほどでした。お断りへのご理解ご協力いただきました会員の皆様にも御礼申し上げます。

令和元年度 春の企画

 今が旬・東京都庁を見学しよう!

 5月24日、梅雨入り前の五月晴れにしてはとても暑い日となりました。気温30度近い中41名の大勢様にご参加いただきました。

 今回大変ご尽力いただいた都民ファーストの会代表の荒木ちはるさん(3−52)ありがとうございました。

今回ご参加頂きました方からいただいたご感想を一部抜粋でご紹介致します。

 

 ” 新しい議事堂に入ることが出来た日、本当にありがとう

 ございました。以前お世話になりました国会議事堂は古

 いな!! と思いましたが今日の都議会議事堂は出来たばか

 りの様でした。

 小池都知事 テレビの画面より若々しく思いましたヨ

 本当に御世話様になり参加させて頂き、よかった!!

 若い方の中に居ると心がはずみうれしくなります。 ”

平成29年11月4日開催

 熊本地震復興支援 しらうめコンサート

たくさんの皆様にご来場いただきありがとうございました。