春の企画 『withコロナでの体験談・近況報告』投稿作品

2020年春頃からの世界的な新型コロナ感染症拡大の影響を受け、様々な催し物に影響が出ました。清香会東京支部の活動も自粛を余儀なくされ、令和2年「秋の企画『コロナ禍自粛でのコト始め』」と題し、会員の皆様から投稿作品を募集しました。

令和3年「春の企画」では『withコロナでの体験談・近況報告』と題し作品を募集、2件の投稿をいただきましたのでご紹介いたします。

☆エントリーNo. 1

自分史の勧め

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  昨年来コロナ禍で東京へ行く機会や会合等も少なくなり、定年後初めて「定年を迎えた」気分になった。そして自分の時間をどう使うかという課題に対面せざるを得なくなった。この際に第一高校時代をはじめ仕事の上で苦しかった人生経験と現在の比較的余裕ある気分を比較し味わいながら、自分を振り返ってみようと『自分を振り返る』と題して「自分史」を書いた。年齢を重ねるにつれて記憶は薄れ、記録も散逸しつつあるが、自分の存在は消したくないと思いつつ書いたものである。構成は、生い立ち編、教職・研究生活編、定年後の生活編、趣味とスポーツ編、国内・海外旅行編の5編からなり書き進めるうちにB5版260ページ(20万字余)にもなった。コロナ流行がなかったならば恐らく書くことはなかったであろう。

 皆様に「自分史」を辿ることをお勧めします。

高校10回 三宅忠和

☆エントリーNo. 2

この夏の私のハイライトは「東京オリンピック」のゴルフ競技です。

霞ヶ関カントリーでのオリンピアンの熱戦は 大変興奮し、感動しました。

私は霞ヶ関カントリーで 2008年から「市民ゴルフ大会」で、5回プレーする機会があったので尚更でした。

又、2017年に 当時のアメリカのトランプ大統領と日本の安倍首相や松山英樹選手が霞ヶ関カントリーを訪れプレーされました。

その翌日に、私も同じ東コースをプレーしながら、キャディさんに前日の事を聞いたりして、楽しかったコースの思い出です。

高校  15回     M .T